Thursday 20 December 2007

リバプール vs チェルシー

昨夜は初めてのプレミア・リーグのサッカー観戦へいきました。

Carling Cup(カーリング・カップ)の準々決勝。

どうでもいいけど、寒かったぁ〜。

ねこなす、しっかり防寒対策をしていきましたけどね。

子供たちにスキーウェア(ズボン)を着せようとしましたが、一笑にふし無視されました(ムッ…親心がわからんのか)。

スキー用の手袋や膝掛けなどはリュックサックに入れておきました。

いよいよFulham Broadway(フラム・ブロードウェイ)の駅に着くと、人だかりが。

とりあえずショッピング・センターへ向かい、腹ごしらえ。

Yo!Sushiに入ってしまいました。最低です・・・不味くて、高い。もう二度と行くことはないでしょう。

気を取り直し、ビッグ・マッチへ。



たくさんの警察官のチェックポイントを通り抜け、ゲートを入っていきました。

ダンナが「リバプールFC命」なもので、私達はもちろんアウェイの席。


ダンナ、子供たちはリバプールのチームシャツを着て、私はとりあえず赤い帽子とマフラーでチームをサポートです。

チェルシーのホーム、スタムフォード・ブリッジに入ったら、鮮やかなグリーンのピッチが目の前に広がり、思わず『きれ〜い!!』と奇声を上げてしまったくらい。



いよいよ選手が登場し、ウォームアップし始めると、スタジアムもだんだん満員になり熱気でムンムン。





そして準々決勝が始まりました!

ハーフタイムまでは両チームともゴールなしで、互角の戦い。

ところが・・・ハーフタイムの後に、チェルシーがゴールを決め、リバプールは1-0で苦戦。

ファンの必死の応援にも関わらず、クラウチがレッドカードで退場し、リバプールは10人に。

残念ながらリバプールは2-0で敗退。

でもあのサッカーじゃ負けるよねって感じです。気迫を感じるプレーがなかったもん。

それにしても試合後スタジアムを出た後の混雑はすごかったです。スタジアムには4万人以上が来ていたので無理もないですけどね。

スタジアムをでてから地下鉄の駅に入る方面の列に並んでいたのですが、まったく動く気配なし。

その列を出て、町の方へ歩き出しました。

ダンナについていったら、方角違いの方へ行くので『あっちだよ、ダンナ!』と方向転換。

ちょうどよくロンドン中心地方面へ行くバスが来たので飛び乗り、暖かいバスの席に座ってグリーン・パークまで行くことができました。

それから地下鉄で無事下町ロンドンまで到着。帰宅したのは夜中。

なんと気温は-0.5度でしたよ!

駐車していた車には霜がおり凍ってました・・・はは。さ、寒い。

そして、私の喉は怒鳴り過ぎと叫び過ぎで痛いです。

子供たちは眠い眼をこすり、今年最後の学校へ。



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