Monday 18 April 2011

湖水地方でウォーキング

子供たちがイースター休暇中なので、家族でLake District(湖水地方)へ2泊3日の小旅行へ行ってきました。

ダンナが参加する、24時間内24頂点というチャリティー・イベントのトレーニングも兼ねてます。(笑)

今回、宿泊したのは農場のB&B。

なかなかよかったですよ〜。

さて・・・

トレーニングということで、ダンナと一緒に24時間内24頂点に参加する数名もウォーキングに合流。

湖水地方のAmbleside(アンブルサイド)やGrasmere(グラスミア)に近い、Langdale Pikes(グランデイル・パイクス)周辺のウォーキングです。

ウォーキングというより、トレッキングかな〜。

このコース、パブの裏の方から出発です。

お天気は、どんより曇。

それにかなりな霧で、頂上は見えません。

雨が降ってもいいように、一応、防水ジャケットやズボンも持参です。

ビリーも一緒にトレッキング!

ちょっと登ったところで、後ろを振り返ると、霧で下がまったく見えない状態。

「頂上に着く頃には、この霧が晴れるといいのにね〜。」

と、みんなで話しながら岩と石からなる山道を登る私達。

途中、Stickle Tarn(スティクル・ターン)と呼ばれる小さな湖があります。

でも、霧が濃くて、ほとんど何も見えない状態。

どこまで水面?どこからが空?

このスティクル・ターンをぐるりと廻って、Harrison Stickle(ハリソン・スティクル)を目指せ!

少し登ってから後ろを振り返ってみると、霧の晴れ間からスティクル・ターンが、くっきりとよく見えました。

そして・・・

目指した頂上、ハリソン・スティクルに到着!

実は、私にとってハリソン・スティクルに登るのは、今回が3回目。

一番最初は、結婚してから数ヶ月後(かれこれ16年くらい前?)。

2回目は、たしか6〜7年くらい前。

そして、今回。

ちょっと前回と比べると、体力が落ちたような、、、トホホ。

今回、初めて子供たちも一緒にウォーキング。

長男は軽快な足取りで、長女もけっこう楽しんでいたみたいです。

それにしても、いい眺め!

あいにく快晴ではなかったけれど、霧は少し晴れて、ちゃんと下界が見えました。

で・・・ハリソン・スティクルって、よく見たら、標高たった736mだって〜。

こんなに頑張って、千メートルもいってないの?とちょっとガックリ。(爆)

でも、新鮮な空気をいっぱい吸って、いい汗をかいて、心地よい疲れです。

下町ロンドンに帰ってきた今も、まだ太ももが筋肉痛〜。







魔法の言葉を今日も呟きましょう!

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」

British Red Cross (Japan Tsunami Appeal)
Save the Children (Japan earthquake and tsunami appeal)
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
JustGiving

日本赤十字/義援金
国境なき医師団日本/インターネット寄付オンラインサービス
JustGiving Japan
CIVIC FORCE
サンドウィッチマン『東北魂義援金』
日本財団 CANPANプロジェクト 東北地方太平洋沖地震支援基金
被災地支援表明ウェブサイト「できること」
ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
JPF(ジャパン・プラットフォーム)

SAVEJAPAN! PROJECT



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2 comments:

tatsumakineco said...

お疲れ様でした~。
いつも思うことですが、えげれすの景色って
ほんとに絵本の中の景色みたいですね。
リフレッシュされたのではないですかー?

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

心地よい疲れでした。
あの夜は、みんなぐっすり寝ました。
ビリーも。(爆)
えげれす、ほんとに可愛い景色がたくさんあります。
最近は見慣れちゃっているので、感動することが少なくなってしまいましたけど。
あ、この辺り、ピーターラビットの作家として有名なビートリクス・ポターが住んでいたところで、彼女の家も見学できるんですよ〜。